義歯(デンチャー)

DENTURE

CAD/CAM、ジルコニア製作の流れと設備

  • Step01

    スキャン

    3shapeのD800デンタルスキャナーを使ってデジタル印象及び模型を読み込みます。

  • Step02

    データの設計

    3shape社のデンタルマネージャーでデータ設計、ハイパーデントというソフトを使って加工パス計算を行います。

  • Step03

    加工

    DWX-51Dという5軸加工機を使って加工していきます。

  • Step04

    研磨

    加工したものを調整研磨していきます。

使用機材

D800デンタルスキャナー

3shape E2デンタルスキャナー

デンタルマネージャー

hyperDENT®

Roland DWX-51D(5軸加工機)

デンタルデザイナー

ノリタケ カタナ F-2 N

デンケンハイデンタル CASCOM Ti チタン鋳造機

クルツァー 3Dプリンター

デンツプライシロナ X5スキャナー

CAD/CAM加工機

チタン加工機ExMile

デンチャー製作の流れと設備

  • Step01

    スキャン

    3shapeのD800デンタルスキャナーを使って印象を読み込みます。

  • Step02

    データ設計

    デンチャー用設計ソフトDIGISTELLでデザインしていきます。

  • Step03

    3Dプリント

    Form3でプリントしていきます。

  • Step04

    洗浄機

    Form Washで洗浄します。

  • Step05

    光重合機

    Form Cureで光重合していきます。

  • Step06

    埋没

    3Dプリント後のレジンパターンを3D専用埋没材にて埋没します。

  • Step07

    鋳造

    Cascom Sで鋳造します。

  • Step08

    研磨

    研磨をして仕上げます。

使用機材

DIGISTELL

Form3

Form Cure

Cascom S

3Dプリント義歯の製作

先進の液槽光重合法式造形設備

精密適合と美しい仕上がり

保険点数構成(1顎あたり)

※左右にスクロールできます。

区分 算定項目 点数 / 材料価格
技術点 3Dプリント義歯(3DFD) 4,000点
材料点 3次元プリント義歯床用材料 203点
3次元プリント義歯歯冠部用材料 6点(1歯につき)
加算等 光学印象加算 / 新製有床義歯管理料等 別途算定

※2026年6月改定:液槽光重合方式(SLA/DLP)による造形が対象

算定に必要な施設基準要件

  • 歯科医師: 歯科補綴治療に関し3年以上の経験を有する歯科医師が1名以上配置されていること。
  • デジタル印象: 光学印象(IOS)を行うためのデジタル印象採得装置を保有し、届出を行っていること。
  • 技工連携: 特定の方式(液槽光重合)を備えた歯科技工所との連携、または院内造形体制。

3Dプリント義歯(3DFD)の導入メリット

患者様のメリット

  • 印象材による型取りの不快感解消
  • 通院回数の大幅削減(最短2回)
  • データ保存による紛失時の即時複製
  • ミクロン単位の適合精度による快適性

歯科医院のメリット

  • 4,000点の高い技術評価による収益性
  • チェアタイム短縮と石膏模型の削減
  • デジタル化によるクリーンな診療環境
  • 最新設備導入による医院の差別化

アナログ義歯との比較

※左右にスクロールできます。

比較項目 従来の義歯(アナログ) 3Dプリント義歯(3DFD)
型取り アルジネート/シリコン印象 光学印象(IOSスキャン)
製作期間 約1ヶ月(来院5回程度) 最短1週間(来院2〜3回)
適合精度 材料の収縮による誤差リスクあり デジタル設計による高精度な適合
再製作 一から型取りが必要 データから即座に出力可能
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